ビッグリトルライズ シーズン1 @アマゾンプライム
少し前にビッグリトルライズ シーズン1視聴。
メインキャラの1人、マデリン役のリース・ウィザースプーン。「キューティ・ブロンド」大好きだったので懐かしいー!!
日本公開が、2002年だそうで…18年も経つのか 汗
今作では周りの人をトラブルに巻き込んでしまう曲者のママ役を演じてます。上手いですね!
ビッグリトルライズを見て思ったのは、アメリカでもこんなママ友同士の友情やトラブル、派閥、マウンティングがあるんだな〜と。なんとなく、アメリカは働く女性が多くて、そういうのは日本ならではなのかと思い込んでました。
日本でもずいぶん前に、杏さん主演のドラマがありましたね。
ビッグリトルライズでも、バリバリ働くママと、仕事を諦めたママ、様々なママの葛藤がリアルに描かれているので、現在進行形でそういう状況にあったら見るのいやかな。笑
wikiには邦題が「ビッグリトルライズ〜セレブママたちの憂うつ〜」とあります。
海岸沿いの豪邸、おしゃれなセレブ生活をベースにした映像が非常に綺麗でした。
マデリンの小学生次女が、お気に入りの音楽をアプリか何かで操作して、豪邸や車内でかけまくる演出はいらなかったかな。何かのアピール?タイアップ?良く分かりません。
お話の内容としては、正直特に目新しいものではなかったです。デスパレートな妻たち、をシリアスに、映像をグレードアップした感じでしょうか。
詳しいストーリーは割愛しますが、見終わって1番残ったのは、後半、ニコール・キッドマン演じるセレステがDVから逃れようとする過程です。
見るのがちょっとしんどい時もありましたが、セレステのDVが全てに繋がっていくんですね。
それにしても、ニコール・キッドマン、綺麗です!
全7話と、アメドラにしては短いミニシリーズですので、ささっと見れました。
シーズン2もあるようですが、1で話はまとまっているので、どうなんだろう。あまりに好評だったので制作されたのかなー。
マクマフィア @アマゾンプライム
アマゾンプライムでマクマフィアを見始めました。
以前、ハッピーバレーを視聴した際に悪役でギラギラ光っていた、ジェームズ・ノートン主演!
今ノリにのっている俳優さんの1人でしょうか。
物語は、ロシアンマフィアを父に持ち、現在はイギリスで何不自由なく暮らすアレックスが、叔父を殺害された事件を機にマフィアの世界に次第に踏み込んで行く、、というストーリー。
あまり予備知識なしに見始めましたが、まずは!
キーポイントとなる叔父役、出ました!笑 トップオブザレイクチャイナガールでこれまたムカつく役で光っていたアレクサンダー(プス)です!
→ご存知ない方は是非ご覧になってみて〜
すぐに残酷な殺され方でいなくなってしまいますが、存在感は抜群です。
現在4話、半分まで視聴しました。
以下、簡単な感想です。
主人公アレックスがあんまりロシア人ぽくない
ユダヤ系のロシア人という設定ですが、家族はザ・ロシア、的な俳優さんで固めているので少し残念かと。
ロシア人にしてはデカすぎ⁈
インドやイスラエル、チェコなどいろいろな国が出てくるので興味深い、けど、わかりにくいところもある。
世界各地でマフィアの活動が繋がっているという描写なので、物語のキモですが。
AXNには、新時代のゴッドファーザー、との見出しがありますが… どうでしょう。いかんせん、話が地味なので、そこまでの面白さはまだわかりません。
後半に期待して見てみます。
マクマフィア、の意味は、マクドナルド+マフィアのよう。
何話か忘れましたが、アレックスがビジネスを学んだ時にマクドナルドを研究した、と会話にありました。
アレックスをビジネスパートナーにしたいクレイマンが、マクドナルドがなぜバーガーキングより成功しているか、という件からのタイトルですね。
バビロン・ベルリン
ちょっと前になりますが、BS12で放送された「バビロン・ベルリン」について。
ドイツで制作されたドラマは初めて見ました。
最初、ドイツ語が慣れないので見づらいかなー、と思いましたが、見始めると、びっくりするくらいまったく気にならなかったです。
舞台は1929年、ナチス台頭前のベルリン。
ケルンからベルリンに赴任してきたゲレオン警部が主人公です。ゲレオンはあるミッションのためにベルリンに来たのですが…
ゲレオンの働く警察署で日払いの事務仕事をして家計を支えるシャルロッテ。毎夜、華やかなナイトクラブで踊り明かす彼女には秘密が。
そしてゲレオンの上司、ヴォルター。
戦争でのトラウマからのPTSDに悩むゲレオンさん。
キレイなお顔です。
警部っぽさを出すためか、時代を忠実に再現してるのかわかりませんが、衣装がぶかっとしていてなんだか気になりました 笑
第1話冒頭から、風紀科のゲレオンが現場で取り締まりをする場面で思いっきり黒ぼかし!日本のドラマではありえないので衝撃でした…
家族団欒の場ではおすすめできないドラマです、はい。
シャルロット役の女優さんがすごくチャーミングで可愛いです。
裸はもちろん、水中で目がふやけるんじゃないかと心配になるシーンあり、文字通り体当たり演技でこのドラマで世界的に人気になったようです!
事件の内容など、時代設定が慣れないので、一話目は難しく感じる方もいるかもしれません。
歴史物がお好きな方はハマる事間違いなし!
こちら、原作はフォルカー・クッチャーの「溺れる魚」
バビロン・ベルリンはすでに第3シーズンまで制作が決定されているみたいでして、
先が気になり、この原作を借りてみました。
本読むのも嫌いじゃないんですが、、、
原作は、読みにくい!なんか進まない!なぜだー
って事で、脱落しました。
ストーリー自体は面白いはずなので、訳が私には合わなかったようで。
早くドラマで続きが見たい!
ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき @Hulu
Huluで配信されていた英国ドラマ
全4話と短いので、日本でいう二時間ドラマ的な感じでしょうか。
タイトル「ボーントゥキル僕が人を殺すとき」にあるように、少し変わり者の主人公サムがどのようにして殺人鬼になっていくのか、を描いた作品。
主人公サム役はジャック・ローワンという俳優さん。
今回初めて見ましたが、どことなく気味の悪い、サム役を違和感なく演じていました。
高校生役ですが、老けて見える?というか、日本人と比べると大人っぽく見えるので、高校のベストが違和感ありました。が、みんなこんな感じなんでしょうねー。
ジャック・ローワン、作中では友達のいない変わり者、飛び込み選手を演じていましたが、実際は12才からアマチュアボクサーとしても活動していたとの事!
ギャップがいいですね。
こちらの写真だとかなりイケメン!
サムのお母さん役、ロモーラ・ガライさんという女優さん。どっかで見た感が半端ないんですが、作品どれも見たことなかったです。
「エマ~恋するキューピッド~」というドラマで主演されているようなのでそちらもチェックしてみたいです。
作品はグーグルでのレビューが91%と比較的高いようです。
が、内容は特に目新しさとかなく。コンパクトにまとまっています。
グロいシーンはほとんどないです。
最終回の終わり方からも、これで完結だと思うので、漫画で言う読み切り、って感じでサクッと見るにはいいかもしれません。
The chainsmokers feat. まっけんゆう カッコ良すぎだ
ドラマまったく関係ないですがー!
YouTubeを久しぶりになんとなく見ていたら、なんとーー!!
The chainsmokers の Closer まっけんゆうバージョンに遭遇しちゃいましたよ!
失礼ながら、真剣佑さんはあまりタイプではなかったので(え、上から?笑)ちはやふるとかでもまったくカッコいいとか思ったことなかったんです
がーーー!
歌ってるとこ、めっちゃくちゃカッコ良い!
特に、Rover、のところが好きです。
tokyo version との事で、日本語の歌詞なんですが、日本語って気づきませんよ。でも英語歌詞の内容なんですよー。
YouTubeではショートバージョンですが、フルを切に願います!笑
真剣佑さん、同期のサクラでもイケメンでしたね〜
千葉真一さんの息子さんで二世さんになりますが、血は争えない、というか、世の女性を何人幸せにしているんだろう…
このままザ・イケメン!を貫いていってほしい!
Closer でホールジーが好きになりましたが、最近リリースされたアルバムも好きです。
「killing boys 」の中に映画のセリフが入ってまして。調べてみたら、jennifer's body というホラームービーの一コマでした。
まっけんゆうバージョン聞いたら久しぶりにホールジーのCloserも聞いてみたくなりました。
ロイヒと点温膏(てんうんこう)
体調が良くない時、ツボ押しします。
百均で買ったツボ押しグッズで押したり、自分でゴリゴリしたり。
最近は、ニチバンのロイヒつぼ膏が欠かせません。
こちら、小さな丸いサロンパス的なもので、温感刺激作用があります。
大きさもちょうど良いんですが、めちゃ匂います。
が、156枚入りで、気兼ねなくガンガン使っちゃいますよ!
ただ、丸いので割とすぐはがれてしまうのが難点。
先日たまたま行ったスーパーで、てんうんこうという同じ温感貼り薬が売っていたので、気になり買ってみたので比較してみたいと思います。
点温膏はクラシエから販売されています。
ロイヒは円形ですが、こちらは四角。
実際見ると素材感がまったく違います。
四角いのではがれにくいかな、と思いましたが、
アレ?アレ?なんか… 違う。
貼った瞬間の刺激はロイヒのほうが強いのですが、点温膏はなんだろう、シールの粘着面が残りやすいので、肌が弱い方は注意かもしれません。
はがれやすさも、形状が違うのでなんとも言えませんが、ほどほどにはがれます。
匂いは、ロイヒとはまた違った、お薬っぽい匂いが若干強め。
ということで、私にはロイヒのほうが合っているようでした。
ロイヒは、袋がチャック式になっているのも、地味にポイント高いです。
どちらも、ドラッグストアなど安く買えるところだと600円程度で購入できます。
トップオブザレイク チャイナガール @Hulu
Hulu発で話題のハンドメイズ・テイル。評価も高いのでシーズン1見ましたが、脱落しましたよ…
だって、なんか、ねぇ。
ストーリーが鬱過ぎてどうにもこうにも。
普通のホラーとかグロとか大丈夫なんですが。
さて、ハンドメイズ・テイルは脱落してしまいましたが、主人公を演じているエリザベス・モスが出ているので「トップオブザレイク」のほうを見てみました。
第2シリーズまで制作されていて、こちらもエミー賞などにノミネートされたようです。
で、第1シリーズの「消えた少女」について書こうと思ったんですけど、思いの外記憶が薄らいでいて… ちょっと時間がかかりそうなので先に第2シリーズの「チャイナガール」について。
事件としてはまったく新しいものが描かれますが、細かな設定などは第1シリーズ見てないとわからないと思うので、消えた少女を先に見る事をおすすめします!
第1シリーズについては機会があれば書こうと思ってますが、とりあえずの感想としては
ニュージーランドの自然が圧巻!!
ニュージーランド、一度行ってみたくなりました。
さてさて、
チャイナガール、ですが主人公ロビンがシドニーに戻った頃、スーツケースに入れられた遺体が見つかる事件が。遺体は黒髪でアジア系と思われたためチャイナガールと呼ばれます。
ドラマでは遺体を遺棄するところから始まるので、遺棄した犯人は分かっています。
殺した犯人はわからないのでそこはロビンのいる警察の動きと捜査が進んでいくにつれ、視聴者としてじれったさがあったりと、面白さが増しますね。
このシリーズでの新キャストとして、「ゲームオブスローンズ」で有名になったブライエニーが、ロビンの同僚として登場。ストーリー的にはけっこう重要な役ですが、 なんだか微妙な役でした。
また、ロビンの実の娘メアリーを育てる養母役でニコール・キッドマンが出演していますが、レズビアンになってパートナーと暮らしてる、というすごーくめんどくさそうなキャラを熱演。
白髪混じりの髪とか、なんだかそれっぽい衣装とか、ニコール・キッドマンらしさを打ち消す努力がそこかしこに感じられました。
話逸れますが、最近「ビッグリトルライズ」見ましたが、ニコール・キッドマンがはまり役でした!
そして!今回のメインキャラ
ロビンの実の娘メアリー役は、今作の監督を務めるジェーン・カンピオンの娘さんでアリス・イングラートという女優さん。ピアノレッスンは見てないので、機会があれば見ようと思います。(でもたぶん見ない)
メアリーは思春期真っ盛り。売春宿に居ついている謎の男アレクサンダーと付き合っています。
このアレクサンダーがめちゃくちゃ嫌な男!なんでメアリーはこんな男好きになっちゃうんだ!ってとにかく親目線でイライラしまくり!!
クズ過ぎて、後半はコイツが成敗されるのを見届けたい一心で見てましたよ。
いやー、悪役で輝く人っていますよね。ゲームオブスローンズのラムジーみたいに。
第1シリーズもそうですが、ジェーンカンピオンが原案、脚本との事で、ストーリーに独特のクセ?が感じられました。(いや、ピアノレッスン見てから言えよ、ですが)
チャイナガールでいうと、代理母になった売春婦達がアレクサンダーによって海外に飛んじゃうあたりとか。
と、ここまでエリザベス・モスについての感想ゼロでしたが、なんだかやみつきになる女優さんです。
各賞総ナメもうなづけます。
エリザベス・モスが一気にブレイクしたのでこちらの新シリーズ制作はあまり期待できないですね。
お話としては面白かったのでまたロビンの活躍見たいです。